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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-04-12 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

こういった時代を転換をいたしまして、平成十年以降の部分での抜本改革を踏まえまして、民間事業者に委託できる事業を極力委託するということを基本にさせていただいてございまして、現在、二十二年度におきます委託率ということでお答えさせていただきますが、伐採につきましては一〇〇%、人工造林及び主な保育作業である下刈りということにつきましては九九・八%というようになってございます。

皆川芳嗣

1995-10-30 第134回国会 参議院 決算委員会 第1号

先生指摘育成天然林施業というものがございますけれども流域森林総合整備事業におきます育成天然林施業、これは天然林天然力を活用いたしまして的確に更新いたしますとともに保育作業実施する、こういうことによりまして森林の持ちます諸機能を維持増進するということを目的として実施しているところでございます。  

金子詔

1987-03-26 第108回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

次に、松くい虫の被害原因でございますけれども、マツノマダラカミキリ及びマツノザイセンチュウが異常気象保育作業の不備によって被害を大きくしている、こういう指摘もございますし、まあそれが主たる原因だということでずっと見てまいりますと、その観点からずっと焦点を当てまして、もう長い間やはりそういう原因論に基づいて今日まで対策を講じてきておるわけですね。  

及川順郎

1984-04-26 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

政府委員秋山智英君) 官行造林地は現在大半が保育作業を終わりまして、現在主伐期に達したものにつきましては収入の対象ということで、大体毎年約三十億円前後の収入を得ているわけでございますが、私どもこの官行造林地の主伐期に達しました外分につきましては、国がこれまで造林投資してきた関係もございますので、収益分収をやるようにこれは指導しておりますけれども、相手方の方々が伐採を希望しない場合等には、地域の事情

秋山智英

1984-04-20 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

参考人川合勇君) 分収育林が具体的に実施されていく段階で、直接雇用によってやるのかどうかということについて、実は労使で直接詰めてございませんのでわかりませんけれども、    〔理事北修二君退席、委員長着席〕 仮にこの法案が通って実施をされるという段階になるとすれば、私どもとしては、国有林野事業に長年働いてきた技術を持っている労働者によって、しっかりした間伐なり保育作業といったものをしていくべきだろうというふうに

川合勇

1984-04-12 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

ここに太いクズが植えた木に巻きついていて、今までの保育作業というのは一体どのように行われてきたのかと思わざるを得ない。クズというのは非常に繁殖力が強くて、一回切ってもまた生えてくるようなものであるということはよくわかりますが、それを防ぐための作業手順というものもちゃんと決められているはずでありますけれども、それが守られていたとはちょっと思えないのであります。  

日野市朗

1979-05-08 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

「地ごしらえは、植付および保育作業支障のない最小限作業を行なうため、枝条存置地しらえを原則とする。」こういうぐあいにして、「最重点事業」から「最小限作業」に地ごしらえが変わっておる。このことを長官は変わっていない、現在もそれでやっておるというぐあいに答弁したのです。これはおかしいと思う。  

馬場昇

1979-04-24 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

ところが、一九七一年の四月になりますと、「地ごしらえは、植付および保育作業支障のない最小限作業を行うため、枝条存置地しらえを原則とする。」と、こういうふうに変わっておるのですよ。だからあなたの方針とは違っておるのです。なぜそういうことになっておるかといいますと、その証拠には、人間の数をおかしいことをやっておるのですよ。

野坂浩賢

1978-06-08 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

林業経営においては保続原則という指導原則があり、また「手入れが行きとどかなければ植えるな、植えられなければ伐るな」という鉄則があるが、とかく保育作業は手がぬかれがちであるのが実状である。保育こそ造林事業の主体をなすものだという考え方になりたいものである。 というようなことでこの調査を行ったわけであります。

村沢牧

1974-11-12 第73回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

ただいまたいへんきついおしかりをいただいているわけでございますが、先ほど申し上げましたように、私ども森林の保続ということを前提として経営に当たっているわけでございまして、たとえば保育作業、下刈り等が十分でないのじゃないかとか、そしてそのことが森林を十分生育させていないんじゃないかとか、こういう御指摘だと思うのですが、私ども保育作業等につきましては、植生とか、繁茂の状態とか、造林地の地形とか、あるいは

松形祐堯

1974-02-20 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

においてこれを実行するのが一番望ましいことでありますが、それでできないと、既存の公団あるいは公社分収造林においても十分にできないと、森林組合においてもそれを解決することができないというような現象がまだまだ残っておるわけでありますし、そういう落ち込んだ地域造林事業というものを、この際国の責任をもって全面的に解決するということが本法案目的でありますからして、地元の森林組合がこの分収造林事業造林作業保育作業

芳賀貢

1974-02-20 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

芳賀議員 これは、国営分収造林事業を行なう場合でも、行なわざる場合においても、全国民有林が、森林法に基づいた全国森林計画の定めるところに基づいて、全面的に生産活動を、しかも長期にわたって持続的に継続するということになれば、作業方式がどうあっても、保育作業をやる場合においては、全国的にその時期には適切な保育をしなければ予期の成果をあげることができないわけであります。

芳賀貢

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